キッザニア東京「ジュニア チャレンジ ジャパン」11/7 竹村真一 中学生対象地球環境セミナー

2015/12/03

        竹村真一 地球環境セミナー「地球目線で未来をデザインする」開催

   2015年11月7日(土)16:00〜21:00

  「ジュニア チャレンジ ジャパン」会場:キッザニア東京

IMG_8835-111月7日(土)キッザニア東京にて、中学生約600人を対象とした特別企画「ジュニア チャレンジ ジャパン〜龍馬くんになる日」が開催されました。地球規模で進行する人口爆発、地球温暖化、食糧問題などの混沌とした世界情勢、また日本国内の世界最速で進む少子高齢化、経済の低迷など解決策の見えない課題が山積する現代社会。今回のイベントは、このような問題に立ち向かう主役の若者たちが、20年後、30年後の未来に、日々変化する価値観の社会でどのように生きていくかを考えていく「ICT、日本文化、食育、地球、起業、ソーシャル、アート&デザイン」を大きな柱とした特別体験プログラムが実施されました。

20151107その一環で、竹村真一による「地球目線で未来をデザインする」をテーマにした「地球環境セミナー」が4講演開催されました。IMG_8907_1「触れる地球」に映し出される地球温暖化や気候変動の様子などから地球の未来を考えたり、地球目線でこれからの仕事のあり方や人と自然のかかわりなどを見直していくと、これからの時代は、暗いことばかりではない!龍馬が生きた幕末以上におもしろい、フロンティア精神と未来への可能性に満ちたラッキーな時代でもある、と感じられる時間になりました。

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IMG_0809_1リアルタイムの雲画像や世界のライブカメラから地球目線で「地球の今」をみたり、「地球の歴史的背景や世界の国々とのつながり」から考えたり、みんなが住んでいる地球を「宇宙の中の地球」と捉えてみたり…。普段、当たり前と思っている地球の水も、宇宙から地球をみてみると、液体として存在することは極めて珍しいことであり、たいへん有難いことに改めて気づかされ、深くうなずきながら熱心に聞く姿や、歓声があがったり問いかけに対して生き生きと答えたりする頼もしい中学生の姿がたくさんみられました。

また、Earth Literacy Program稲葉佳之も加わって、水循環変動を観測する人工衛星「しずく」や陸域観測をする人工衛星「だいち」からの観測情報を用いながら、竹村とともに、「触れる地球」でみる世界〜災いと恵みについて伝えました。人工衛星からどのように画像情報が送られてくるのか、またその情報を使って、街の景観や富士山などの立体映像を作成することができる最新の技術などが紹介されました。

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さらに、Earth Literacy Program内野加奈子は、竹村とともに「触れる地球」でみる世界~海と人類というテーマで展開し、アフリカ大陸で誕生し、数十万年をかけてユーラシア、アジア、南北アメリカ、そしてオセアニアへと拡散していった人類の大移動や、太平洋への人類拡散を支えた伝統航海術について紹介しました。内野がハワイの伝統航海カヌーホクレアで実際に太平洋を航海した経験をもとに、海図やコンパスを使うことなく、星や波を読みながら航海していくようすが紹介され、生き生きとした表情でイメージを広げている参加中学生の様子が印象的でした。

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20151107_s最後に、触れる地球のまわりにはたくさんの参加中学生が集まり、一人ずつ触って体験する姿がみられました。第2弾は、2016年3月12日(土)に同会場にて開催予定です。詳細はまた後日お知らせします。今回参加された中学生も、はじめての中学生もぜひご参加ください。お待ちしています。

 

 

 


12/15 竹村真一ナビゲートJ-WAVEアーストーク公開収録 ゲストに奥田政行氏 12/15-25 「日本の食、未来の食」展 ~ミラノ博ってそういうことだったのか
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