「触れる地球」の後継機「スフィア」がリリースされました。→スフィアのHP
テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)のコーナー「トレンドたまご」にも「スフィア」が紹介されました。→「トレたま」へ移動
「丸の内・行幸通り触れる地球ミュージアム」のホームページはこちら

「触れる地球」は 3×3Lab Future(大手門タワーJXビル 1F)の「触れる地球コーナー」にて展示しております。  お問い合わせはE-mail: info2017[at]elp.or.jpにご連絡ください。(ご送信の際には [at]を“@”に置き換えてください)

お知らせ

2018/2/9-25 Media Ambition Tokyo 2018

未来を創造する技術とアイデアが結合するテクノロジーアートの祭典 MEDIA AMBITION TOKYO 2018(メディアアンビショントーキョー2018)のウェブサイトを公開しました。今年の コアタイムは2018/2/9(金)-2/25(日)。Earth Literacy ProgramもMEDIA AMBITION TOKYO 2018プログラムの一環で展示イベントを開催致します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ▼Media Ambition Tokyo 2018 ホームページ http://mediaambitiontokyo.jp/news/mat2018websiteopen/   A Tea Space with a Sphere 『茶の本』で日本のArt of Lifeを世界に問うた岡倉天心によれば、茶の湯とは茶碗という手のなかの半球体に宇宙を観想する行為である。うつ(空)なる器に森羅万象がうつり、時がうつろう。茶碗のみならず茶室全体がそうした装置として設計され、床の間の花や掛け軸、小道具に至るまですべてが、季節や時代の変化など世界を編集して映し出すメディアとなっている。茶道が禅や武士道(Art of Death)と結びついて発達してきたという歴史的文脈を考えれば、それは「心のOS」を深化し、表演するための装置(メディア)であったともいえる。この二畳の空間は、そうした茶室のコンセプトを現代に蘇らせようとした内田繁氏の茶室と、リアルタイムに世界の現実を映し出す「触れる地球」とのコラボレーションで、この旧くて新しいメディアの設計思想を未来につなげる試みである。 協賛・協力 (株)内田デザイン研究所、(株)ウェザーニューズ、住友化学(株)、日本アジアグループ(株)・国際航業(株)、アズラボ(株)、福田ハジメ、味の素(株)、(株)JVCケンウッド、ソニー企業(株)   日程:2/9(fri)–2/25(sun) 場所:六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビュー 時間:10:00-22:00 入場料: 一般当日1800円、シニア(65歳以上)1500円、学生(高・大学生)1200円、子供(4歳〜中学生)600円 ※東京シティビュー入場料 ▼詳細はこちら http://mediaambitiontokyo.jp/ateaspacewithasphere/   The Earth Clock 宇宙船地球号というコンセプトの生みの親バックミンスター・フラーは、今から半世紀も前に「リアルタイムで世界の状況を表示するデジタル地球儀を国連に設置し、各国代表はそれを囲んで意思決定すべきだ」と提案した。いまやインターネットで世界中がつながり、人工衛星が地球の体調をモニターする時代となっても、私たちはいまだに16世紀の信長の時代のメルカトル地図で思考し、その想像力は地球の現実に拮抗する飛距離を持ち得ていない。これは現代の情報環境デザインの失敗ではないか?時計の文字盤のように並んだ12個の地球儀には、定時の「地球時報」に合わせてリアルタイムの気象情報や、時差2時間毎の世界各地のいまの様子が表示される。時には渡り鳥たちの地球移動、気候変動や自然災害、グローバル化された人間活動や飢餓・水不足などの状況も映し出される。変動する地球と人類がクリエイティブに共進化するための「感性のインフラ」を創成してゆく、ささやかな第一歩をここから踏み出したい。 協賛・協力 (株)内田デザイン研究所、(株)ウェザーニューズ、住友化学(株)、日本アジアグループ(株)・国際航業(株)、アズラボ(株)、福田ハジメ、味の素(株)、(株)JVCケンウッド、ソニー企業(株)   日程:2/16(fri)–2/25(sun) 場所:六本木ヒルズ ウエストウォーク南 入場料: 無料 ▼詳細はこちら http://mediaambitiontokyo.jp/theearthclock/


音楽家神山健太の新作”Side Effects(邦題:水底の光)”アルバムレビュー

触れる地球ミュージアムのBGMを手がけている音楽家神山健太の新作”Side Effects(邦題:水底の光)”が1月31日にイタリアレーベル”Stchastic Resonance”から発売されます。さらに、今回このリリースに伴い竹村眞一がアルバムレビューを書きましたので、是非一読ください。   【レビュー】 ”神山健太の音楽には「作為」がない。人が作曲した音楽とは異なる、いわば生成途上の自然のような秩序のなかに投げ出され、こちらも人間世界の作為やルールから自由になれるような解放感がある。その音空間では月が満ち欠け、時が世界を映してうつろう。このざわめきは、地球の反対側から聴こえてくる喧噪か、あるいは森の隠花植物、海のプランクトンが交わす密やかなつぶやきか。我々の内部で、宇宙の弦がふるえる。細胞のなかの構造化された水が、ずっと忘れていたなつかしいダンスを踊る。こんな音楽を待っていたのは私ではない。「私」よりもっと深い次元にある見えない琴線が、この音に反応している。音楽という営みは、本来このためにあったのではなかったか?” 竹村眞一氏(文化人類学者・NPO法人Earth Literacy Program代表・京都造形芸術大学教授)   ▼アルバムプレビュー https://youtu.be/ocNCWB_Sq4A ▼プレスリリースの詳細はこちら http://kentakamiyama.com/pressrelease/pressrelease20180111jp.pdf   日本国内でのCDのご購入は「住所・氏名・希望枚数」を記載の上、info@kentakamiyama.com宛にご連絡ください。 ※個人情報は丁重に取り扱わせていただきます。


2018年 年頭のご挨拶

今年は明治維新から150年。東京五輪2020も間近に迫っています。その年頭にあたり、大きな歴史的文脈のなかで東京と日本の立ち位置を再確認すべく、一文を草しましたのでご一読いただければ幸いです。本年もよろしくお願いいたします。   2018年1月 ELP代表、「触れる地球ミュージアム」主宰;竹村 眞一   ▶︎「平和の首都、希望の首都」(2018新春)  


(さ わ)れる地球ミュージアムとは?

tangible earth museum 「触れる地球ミュージアム」(主宰;竹村真一)は、“地球目線”で未来を考える実験空間として、2014年1月より 三菱地所とEarth Literacy Programのコラボレーションで丸の内「3×3 Labo」内(2014年1月—2014年8月:富士ビル)に開設されました[内装監修;内田繁氏(株)内田デザイン研究所代表]。生きた地球を感じる「窓」をデザインする—それがこの空間のコンセプトです。生きた地球に触れる場所という意味を兼ね「触れる地球ミュージアム」と命名。 2014年10月—2016年3月:東京駅前 日本ビル「3×3 Labo」内を新拠点とし、リニューアル・オープン。さらにプロジェクションマッピング[映像協力: 映像クリエーター東和信氏(AZLAB,Inc.代表)、協力: (株)リコー]も駆使した空間に生まれ変わりました。ミュージアム全面に映し出される幻想的な映像と5台の「触れる地球」のが連動する展示として、私たち自身が「地球の未来」をデザインしていくというメッセージとソリューションを発信。 「触れる地球ミュージアム」は、今年から新たなフェイズに入ります。日本ビル改築のため、新たに大手町に竣工した大手門JXビル1Fに移転( 3x3Lab Future)。「触れる地球」展示とCPV地球価値創造フォーラム開催などの活動拠点も当面そちらに移り、同時に“地球の未来のショーケース”としての「触れる地球ミュージアム」は、この夏を目処にまた新たな展開を丸の内で準備しています。「触れる地球ミュージアム」の今後の展開もどうぞご期待ください。 

(さわ)れる地球

竹村真一 / Earth Literacy Programが開発した次世代のインタラクティブなデジタル地球儀。リアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥やクジラなどの地球移動、人口爆発や地球温暖化、PM2.5など、生きた地球の姿を映し出します。洞爺湖G8サミットやCOP15、ダボス会議(2011 / 2012)などで展示講演。オランダ国立科学博物館など海外でも常設展示されています。大型版(GKテックと共同開発)は2005年グッドデザイン賞・金賞、2013年にはその中型普及版( JVCケンウッドと共同開発)キッズデザイン賞最優秀・内閣総理大臣賞受賞

触れる地球ミュージアム
©2014-2016 Earth Literacy Program